【実例あり】賃貸でもOK!壁に穴をあけずに賃貸でも取り付けできるウォールシェルフ

賃貸だからと、壁に穴をあける収納やインテリアを諦めていませんか?実は、工事不要で壁を傷つけずに設置できる「ウォールシェルフ」があるんです!今回は、実際に賃貸住宅で使える便利でおしゃれなシェルフの実例とともに、選び方や取り付け方のポイントをわかりやすくご紹介します。

目次

はじめに:賃貸でも「壁に棚をつけたい」あなたへ

賃貸に住んでいても、おしゃれで機能的な空間にしたい。
でも、「壁に穴を開けてはいけないから、棚なんてムリ…」と思っていませんか?

実は、壁を傷つけずに設置できるウォールシェルフがたくさんあるんです。
この記事では、賃貸に住む私自身が実際に使っている棚の写真付きでご紹介しながら、「安心して使える理由」と「おすすめ商品」をわかりやすく解説します。


結論:賃貸でも壁に棚はつけられます

結論から言うと、賃貸でも壁を傷つけないウォールシェルフを選べば、収納もインテリアも思いのまま。
原状回復の心配もなく、快適な空間をつくれます。


なぜOK?壁に穴をあけられる“境界線”とは

小さな穴は「通常の損耗」と見なされる

国土交通省が定める「原状回復ガイドライン」によると、

  • 画鋲や細いピンなどの小さな穴 → 通常使用の範囲(原状回復の必要なし)
  • ネジ・くぎで重量物を設置し、下地に影響を与えるような穴 → 借主負担になる可能性あり

つまり、ピン穴程度の取り付けは基本的に問題ないというのが国の基準です。


実例紹介:私の家のウォールシェルフも「ピン式」

実際に設置した様子!

私が使っているのは、石膏ボード用のピンで固定するタイプのウォールシェルフ。
取り付けは10分ほどで完了。工具は一切不要でした。私が取り付けたときよりもさらに種類が増えて初心者でも使いやすくなっていますね。

📌ポイント

  • 棚はしっかり安定
  • インテリアにもなじんで見た目も◎

棚には自転車のヘルメットや空気入れなどを置いていますが、今のところグラつきや落下の不安は一切なしです。

石膏ピンはこちらを使用しています。


ピンすら使いたくない?突っ張り式も選択肢!

「それでも壁に穴を開けたくない…」という方には、突っ張り式タイプのウォールシェルフやラダーラックがおすすめ。

例えば「山善 ラダーラック」などは、

  • 天井と床で突っ張るから壁に一切触れない
  • フックや棚を自由にレイアウト可能
  • 見た目もおしゃれで、収納力抜群

こちらも賃貸向けに人気急上昇中です。

実際に設置した様子

トレイの上のスペースにトイレットペーパーやトレイの掃除道具などを置けるスペースを作っています。
この写真のように小さいカーテンをつっぱり棒に通せば外から見えなくていいですよ。


賃貸におすすめのウォールシェルフ3選【商品リンク付き】

① 無印良品「壁に付けられる家具」

  • 石膏ボード用ピンで設置
  • スタイリッシュで統一感あり
  • 小物収納にぴったり

② 山善 ラダーラック(突っ張り式)

  • 壁に一切ダメージなし
  • 高さ調整&拡張も自由

よくある質問(Q&A)

Q. 本当にピン穴は大丈夫?
A. ガイドラインでは「画鋲・ピン穴は通常損耗」と明記されています。ただし、不安な方は事前に管理会社に確認すると安心です。

Q. 耐荷重はどれくらい?
A. 商品によりますが、ピンタイプの棚であれば2~5kg程度が一般的。重い物を載せたい場合は突っ張り式の方が安心です。


まとめ:賃貸でも棚をあきらめなくていい!

ウォールシェルフは、設置方法を選べば賃貸でも全く問題なし
特に、画鋲レベルのピンや突っ張り式を使えば、原状回復の義務にも触れず、安全かつ快適に収納&インテリアを楽しめます

ぜひ、この記事で紹介した実例や商品を参考に、あなただけの素敵な空間をつくってくださいね!

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