マグネットタイプがおすすめ!抱っこ紐はいつからいつまで使う?選び方やおすすめ商品を徹底解説!

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目次

抱っこ紐の必要性と選び方

赤ちゃんとのお出かけや寝かしつけに欠かせない抱っこ紐。しかし、「いつからいつまで使うの?」「どんな種類があるの?」と疑問を持つパパママも多いでしょう。本記事では、抱っこ紐の適用時期や選び方、おすすめ商品まで詳しく解説します。


抱っこ紐はいつから使える?

抱っこ紐の使用開始時期

抱っこ紐は新生児から使用可能なものもありますが、メーカーやタイプによって異なります。例えば、エルゴベビーのOMNI 360は新生児(概ね体重3.2kg)から使用可能ですが、前向き抱っこは生後5〜6ヶ月以降となります。赤ちゃんの発達に合わせた抱き方を選ぶことが大切です。

抱っこ紐の購入時期は?

  • 出産前に購入する派(多数):産前に準備しておくことで、産後すぐに使用可能。
  • 生後1ヶ月頃に購入する派:赤ちゃんの体格や好みに合わせて選びたい場合。

おすすめは出産前の準備! 新生児対応モデルを選べば、産後すぐに使えて安心です。

抱っこ紐はいつまで使う?

抱っこ紐の卒業時期

抱っこ紐の使用期間は平均2〜3歳ですが、赤ちゃんの成長や生活スタイルによって異なります。

卒業時期の目安

スクロールできます
赤ちゃんの年齢抱っこ紐使用の状況
1歳〜1歳半歩き始めるが、長時間の移動時に使用
2歳頃短時間なら歩けるが、疲れると抱っこをせがむ
3歳頃ほとんど歩くが、旅行や人混みで使用することも

抱っこ紐卒業のサイン

  • 赤ちゃんが抱っこを嫌がる
  • 体重が重くなり、親の負担が増す
  • 歩くのを好むようになる

特に赤ちゃんが自分で歩くことを好むようになったら卒業と考えてもいいでしょう。しかし、人混みやおでかけの際には使った方がいいので、状況に応じて使いましょう。


抱っこ紐の種類と特徴

  • ベビーキャリア(バックルタイプ)
    • 新生児〜3歳まで対応
    • しっかりとしたホールド感
    • 長時間使用向き
  • スリングタイプ
    • 布を肩にかけて使う
    • 新生児〜1歳半頃まで
    • 持ち運びやすく、軽量
  • ベビーラップ
    • 長い布を巻いて使う
    • 新生児〜1歳半頃
    • フィット感抜群
  • ヒップシートタイプ
    • 腰に巻くタイプ
    • 6ヶ月〜3歳向け
    • 短時間の抱っこ向き

どの商品か悩むようであればレンタルや店頭での試着を試してみて、自分やパートナーに合うものを試してみるのもいいでしょう。

併せてチェックしたい!おもちゃのサブスク!

抱っこ紐とあわせて、赤ちゃんの知育や遊びの時間を充実させたいならおもちゃのサブスクがおすすめです。毎月プロが選んだ知育おもちゃが届き、成長に合わせた遊びができるので、おもちゃ選びに悩む必要なし!忘れないうちにチェックしておくべきです!

抱っこ紐での抱き方の目安

  • 対面抱っこ(新生児〜3歳)
    • 新生児期に最適
    • 赤ちゃんの顔が見えて安心
  • 前向き抱っこ(生後5ヶ月〜2歳頃)
    • 赤ちゃんの好奇心を刺激
    • 周りの景色が見られる
  • おんぶ(生後9ヶ月〜3歳)
    • ママの手が自由になり、家事向き
    • 長時間の移動に便利
  • 腰抱き(生後6ヶ月〜2歳)
    • ヒップシートで楽に抱っこ
    • 短時間の抱っこに最適

抱っこ紐の選び方のポイント

新生児対応かチェック:インサートなしで使えると便利

装着のしやすさ:ワンタッチ装着やマグネットバックルが楽

パパママ兼用できるか:サイズ調整可能なものを選ぶ

通気性・お手入れのしやすさ:洗濯できると衛生的

腰や肩の負担を軽減:パッドが厚めのモデルが◎

どの商品か悩むようであればレンタルや店頭での試着を試してみて、自分やパートナーに合うものを試してみるのもいいでしょう。

通常のバックルタイプとマグネットバックルタイプの比較

抱っこ紐には、従来のバックルタイプと、近年人気のマグネットバックルタイプがあります。それぞれの特徴を比較しながら、実際にマグネットタイプを使用したレビューを紹介します。

バックルタイプ(従来型)の特徴

メリット

  • しっかり固定できるため、安全性が高い
  • 長時間の使用に適している
  • 比較的安価で選択肢が豊富

デメリット

  • 装着に時間がかかる
  • 片手での操作が難しい
  • バックルの「カチッ」という音で赤ちゃんが起きることがある

マグネットバックルタイプの特徴

メリット

  • 片手で簡単に装着・取り外しができる
  • バックル音がしないので赤ちゃんを起こしにくい
  • デザイン性が高く、スタイリッシュなモデルが多い

デメリット

  • 価格がやや高め
  • 強力な磁石を使用しているため、バックなどの金属製品とくっつが場合がある。

もし、ひとつ選ぶなら断然マグネットタイプの抱っこ紐!

NUNA(ヌナ)の抱っこ紐

特徴

  • マグネットバックル搭載で片手で簡単に装着可能。
  • 4WAY対応(対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、乳幼児用ブースターあり対面抱っこ)。
  • 通気性の良いメッシュ素材で長時間の使用でも蒸れにくい。
  • 腰ベルトの面ファスナーでしっかりフィットし、肩や腰の負担を軽減。

おすすめモデル

  • CUDL:通気性抜群のメッシュ素材。
  • CUDL SOFTENED:柔らかいコットン素材で肌触り◎。
  • CUDL Clik:ウエストベルトがワンタッチ装着可能、小物収納ポーチ付き。

Joie(ジョイー)の抱っこ紐

Joie Savvy(サヴィ)

特徴

  • マグネットバックルで片手で装着できる。
  • 軽量設計で長時間の使用でも負担が少ない。
  • 4WAY対応(対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱き)。
  • 首すわり前の赤ちゃんから使用可能

おすすめポイント

  • 価格が手頃でコスパが良い。
  • 肩と腰の負担を軽減するデザインで快適な抱っこが可能。
  • 折りたたんでコンパクトに収納できるので持ち運びに便利。

まとめ

抱っこ紐は新生児期から使用でき、3歳頃まで長く活躍します。特に、NUNAやJoieのマグネット式バックル搭載モデルは装着が簡単で、パパママの負担を軽減するため本当におすすめです。

装着の簡単さを求めるならマグネットバックルタイプが断然おすすめ! 長時間使用するならメッシュ性やポーチがついていたり負担を減らす工夫がされているNUNAを選ぶと快適! お手頃価格で軽量で持ち運びしやすいモデルを探しているならJoieが最適

育児の負担を減らし、赤ちゃんとのスキンシップを楽しむために、ぜひマグネット式の抱っこ紐を検討してみてください!

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